NPO法人 岳易館・有宵会。易占によってあらゆる相談にお答えいたします。恋愛・結婚・就職・転職・新築・改築・転居
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NPO法人 岳易館・有宵会とは
目的
この法人は、易経の根本教義の学習により、自然科学及び人間関係を学び、広く社会に貢献する活動を目的とする。
また、心の悩みを抱える不特定多数の人々に対し、研修等の開催・相談会・カウンセリング等を行い、 もって広く社会に貢献することを目的とする。
易占とその神秘性
占いといえば、易をさすほど、易占は占術の代表的なものです。中国の古典「易経」に精神を求め、東洋哲学にささえられた、すべての占いの基本でもあります。
易占は、今から約六千年前もの昔、古代中国で生まれました。三皇の一人 伏羲(ふくぎ)が易の八卦をつくり、牧畜や魚漁や料理術なども、民に教えたという賢君です。
伏羲からはじまる易を文王(殷の末期 約三千年前)・周公(周の時代 紀元前 1122年〜)・孔子(紀元前 770年〜)約2500年間受継がれ、一ツの学問として体系づけられていった。
孔子は始祖とする儒教の経典である五経(易経・書経・詩経・礼記・春秋の経書をいう)の筆頭にあげられているのも、単に占いとしてだけではなく、一ツの思想、哲学として学ばれたからではないかと思います。 易学が日本に入ってきたのは神功皇后の時代までさかのぼるのではないかといわれ、五世紀の初め頃には、かなり普及していたことが歴史に見えております。
易占という運命学は、永い間の人間の体験と知恵が産み出した天地自然の法則に基づいて、天と地の間に自然とともに生きる人間社会のありとあらゆる状態に当てはめ体処法を織り込んだ処世学であり、人生哲学であり、そして天地にある森羅万象の生々化育の根本を説いた自然科学でもあるのが易です。
動画
2010年4月20日(火) NPO法人設立記念式典 東京・日比谷 松本楼(オープン部分のみ 02:16)
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貸借対照表
NPO法人岳易館・有宵会 貸借対照表 令和元年6月30日
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NPO法人岳易館・有宵会 貸借対照表 平成30年6月30日
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